【就活生向け】貿易実務に必要なスキル&資格

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今回はメーカー、商社希望の就活生が保有しておくと有利なスキルをご紹介します。

今回は、新卒で貿易関係の仕事につく際求められるスキルに関してご紹介します。

主に自分が役立った、学生時代に勉強しておくべきだったと感じた実体験をもとにまとめていますが、必ずしも貿易関係の内定がもらえるわけではないのでご了承ください。

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貿易事務で求められるスキル

語学力(TOEIC)

貿易事務ではINVOICEやBL等の英語で記載された書類を取り扱いますので、英会話よりも英語の読み書きの能力が求められます。

そのためビジネスレベルの英語力を図ることが出来るTOEICは勉強しておいて損はありません。

私は学生時代何度か受験して、就活時の保有得点は850点でした。

一般的には600点を基準としている企業が多いようなので、これから勉強される方は一つの目標にしてみてはいいかと思います。

今の時代、英語力は貿易事務に関わらずあらゆる場面で求められます。貿易関係の職種以外の方でも必ず必要になってきますので、学生時代に一度は受験することをおすすめします。

貿易実務検定C級

貿易事務をするに当たり基礎的な知識の習得が見込める資格です。

 メーカーや商社を志望される方は、貿易事務だけでなく、営業や資材購買等の様々な部署で幅広く活躍したいと思われている方も多いと思います。
貿易事務にこだわりが無い方でも、最初の配属先が貿易事務や輸出入関係の部署だったという事も往々にしてあり得ます。

特に、貿易事務は国内と海外を物流の観点から俯瞰視できるため、企業活動の全体の流れを学ぶには最適です。
営業系で採用された方でも、まずは勉強のために貿易事務の部署に 配属されることはよくあります。 また海外売上の比率の高いメーカーや商社に勤めていると、国際系の部署でなくとも業務上で海外物流の関わりは出てきます。
(研究職の方が海外の研究機関へ出荷、開発の方が海外から開発用部品を輸入etc)

貿易実務はA級、B級、C級の三段階あり、中でもC級は学生時代に独学で勉強しても十分受かります。 簿記3級程度の難易度と考えていただければいいかと思います。
大きな負担になるほどの時間も必要としないので、配属後に周りより一歩リードするためにも勉強しておくと役立ちます。

通関士

あなたがフォワーダー等、輸出入により深く関わった仕事がしたいのであれば通関士はもっとも面接受けする資格です。

ただし、TOEIC600点や貿易実務C級よりは格段にレベルは上がります。
貿易関係の資格で唯一の国家資格ですし、合格率も例年10%前後と簡単ではありません。

私はメーカーに勤めはじめ、更に貿易の仕事を深く追求したいと考えたため取得しましたが、正直学生時代は資格の存在も知りませんでした。

ただ、今思い返せば、時間に都合のつきやすい学生時代にこそ勉強しておくべき資格だと思います。
社会人になってから、平日の夜のわずかな時間と休日を勉強に費やすのは想像以上に根気が求められます。

難しい資格ではありますが、あえて学生時代に挑戦してみるのもありかと思います。
受験料も3,000円と高くないので、学生でも受けやすい資格の一つです。 もし時間があるなら、受かればラッキーくらいの感覚で勉強してみてください。

まとめ

学生時代に取得しておくべき資格に関してまとめました。

資格やスキルは自身のやる気を客観的にアピールする材料の一つです。

資格がある=仕事が出来る(面接に受かる)にはなりませんが、あなたが貿易関係の仕事につきたくて就職活動をしているなら、まずは上記の勉強から始めてみることをお勧めします。

たとえ試験に受からなかったとしても、貿易実務や通関士などの資格を学生時代から勉強したこと自体が面接官の心に響くでしょう。

また、勉強していく中で自分の可能性、興味を更に引き出していってください。

ちなみに上記試験の多数は社会人になってから受ける方が多いです。

現に私も通関士を始め、貿易実務B級、C級、CISTECの認定試験等の試験を入社後最初の3年間で勉強しまくって合格しました。

しかしながら社会人になってからよりも、時間の融通の利きやすい学生の間に、またせっかく受けるなら就活にも活かせる様に早い時期からの勉強、受験をおすすめします!

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